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治療例 Report

夜間尿

主な症状

夜間の頻尿

治療内容

補腎作用のある経穴を使用し、骨盤周りの虚の症状に対し灸療法を用いた。

治療頻度

週1回のペースで半年

経過

夜間尿が1晩で5回ほどあり、就寝時に3回ほど、就寝後2回ほどトイレへ毎晩行っていて、

寝た気がしなかった。

治療開始から半年経過し、就寝時のトイレの回数の変化はないが、就寝してからは起床する明け方(4:00頃)まで、トイレに行かずに寝れるようになった。

睡眠が取れるようになって、午前中から疲労感を感じることがなくなり、

以前よりも元気に過ごせている。

担当者

川見

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診療日

午前

小倉

森田

川見

杉田

×

森田



坂下

×

午後

坂下
杉田

森田

川見
杉田
渡辺

×

森田

×

×

住所

〒260-0856千葉県千葉市中央区亥鼻2-2-3

診療予約はお電話にて
承っております。

070-8969-1135

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鍼灸の適応 Adaptation

WHO(世界保健機関)による鍼治療が
有効とされる疾患の暫定リスト

頭痛、偏頭痛、三叉神経痛、顔面神経麻痺、メニエール氏病、白内障、急性結膜炎、近視、 中心性網膜炎、急性上顎洞炎、急性鼻炎、感冒、急性扁桃炎、歯痛、抜歯後疼痛、歯肉炎、 急性咽頭炎、急性気管支炎、気管支喘息、食道・噴門痙攣、しゃっくり、急性・慢性胃炎、 胃酸過多症、胃下垂、麻痺性イレウス、慢性・急性十二指腸潰瘍、急性・慢性腸炎、便秘、 下痢、急性細菌性下痢、打撲による麻痺、末梢神経系疾患、多発性筋炎、神経性膀胱障害、 肋間神経痛、頚腕症候群、坐骨神経痛、腰痛、関節炎、夜尿症

その他、鍼灸の適応症として以下のものが挙げられています。

  • 【運動器疾患】肩こり、五十肩、頚椎症、変形性膝関節症、腱鞘炎、テニス肘 etc.
  • 【呼吸器疾患】過呼吸症候群、神経性咳嗽、風邪による諸症状の緩和 etc.
  • 【消化器疾患】消化性胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、過敏性大腸症候群痔疾、食欲不振 etc.
  • 【疼痛性疾患】頭痛、坐骨神経痛、術後疼痛、ヘルペス後神経痛、三叉神経痛 etc.
  • 【循環器疾患】低血圧症に伴う諸症状、冷え症、本態性高血圧症 etc.
  • 【泌尿器疾患】過活動膀胱、インポテンス、失禁症 etc.
  • 【産婦人科系疾患】月経異常、更年期障害、逆子、不妊 etc.
  • 【感覚器系疾患】仮性近視、眼精疲労(疲れ目・ドライアイ等)、耳鳴り、難聴 etc.
  • 【小児疾患】夜尿症、小児神経症、小児消化不良症 etc.
  • 【その他】不眠症、肥満症、自律神経失調症、片麻痺、顔面神経麻痺、アレルギー疾患 etc.